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経理などの業務と国際規格「ペポル」

投稿日2023.02.17

インボイス制度対応に向けた、経理などの業務の確認やシステムの検討・導入を具体的に始められた事業者の増加を実感するようになりました。

今回は、すでにインボイス制度を導入している諸外国における電子取引の国際規格「ペポル」と経理などの業務の関連について解説します。

「ペポル」とは

ペポル(Peppol) とは、請求書(インボイス)などの電子文書をネットワーク上でやり取りするための世界的な仕組みです。はじめは欧州の国家事業の受発注システムとして導入されました。文化や言語、使っているシステムなど違いがあるなかで活用することができる仕組みとして注目され、現在は欧州域外の国も含め30か国以上で利用が進んでいます。

日本でもデジタル庁が主導してペポルを導入する検討をしています。

経理などの業務と統一基準

日本国内では、紙媒体の取引がいまだ主流です。取引の統一基準がないことから、様々な方法でやりとりされており、受け手が独自のルールにしたがって保存や運用をしています。そこに近年、電子取引が加わりさらに業務は煩雑化しています。

そこでペポルなどの統一基準を採用し、取引が標準化されることが求められています。

経理などの業務の今後

インボイス制度導入、電子帳簿保存法により経理などの業務がさらに煩雑になることから、少しでも人的負担を軽減しようとする事業者は増えるでしょう。

そこで取引を電子化し、さらに統一基準で取引されるようになると

・AIが判別しやすくなり、請求書等の取引情報を高精度で読みとれるようになる
・インボイス要件のチェックなどが自動化される
・受発注、請求、決済など一連の業務も自動化される

などが期待されます。今後の動向に注目していきましょう。

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