年末のご挨拶
激動の年もあとわずかですが、皆様いかがですか。
今年はまさにリスクを背にした年でしたね。来るべき2002年こそは落ち着きのある平和な年であることを願いたいものです。
今年の私の事務所での出来事は次のとおりです。
1. | 関与法人の増加に励まされ毎月8の日のFAX NEWSも昨年に引き続き発信、本号をもって230号になります。そして、これが全国5千人の読者にメールされていること。 |
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2. | ホームページのアドレスが従来のwww.yokosuka.co.jpから「.co」がはずれてwww.yokosuka.jpと簡素化されたこと。 |
3. | 「相続税・贈与税・そして譲渡所得税の基礎知識」を再販したこと(発行元:住宅新報社)。 |
4. | 専門誌(月刊不動産鑑定)に不動産の鑑定評価に関する論文を4回発表したこと。 |
5. | 私自身、週に2回は汗を流し続けることができたこと。 |
ところで、私の来年の運勢はと、高野山の家宝歴を見ると「万事大きな計画はさけ、消極策で無事安泰を願うのが正解であり、特に色情関係の発生には留意肝要。」とあります。
さて、どんな色情関係なのか、いささか心が乱れるものの、「消極策で無事安泰を願う」事だけは私の性格上どうしても出来ません。
それは来るべき年は当事務所の組織を強化し、更なるサービスの強化のため「新法による無限責任の法人化」を凛として実現することを計画しているからです。
さてさて、来るべき新しい年に期待通りのサービスの強化が出来ますかどうか、それは皆様方のご批判を待つこととし、新しい年が皆様方にとって最高の年となります様、心からお祈りし、年末のご挨拶と致します。
ありがとうございました。
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(文責-横須賀 博)
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