クラウドレジを導入してみませんか
先般の横須賀G通信(YF-00733)では、事務作業の効率化を実現する会計ソフトのクラウド化(以下、クラウド会計)についてご紹介しました。クラウド会計は様々なシステムと連携が可能です。
一例として銀行入出金データやクレジットカードの取引明細との連携がありますが、現金取引が多い業種についてはPOSレジのクラウド化(以下、クラウドレジ)を導入することによってレジデータとの連携を図ることも可能です。
今回はクラウドレジについてご紹介したいと思います。
クラウドレジの導入
クラウドレジはクラウド会計と同様、データをインターネット上に保管するサービスです。両方インターネット上に保管されていますからデータを自由にやりとりすることができます。
クラウドレジでの処理はリアルタイムでクラウド会計の仕訳として自動で処理されますので入力作業はほぼなくなります。
クラウドレジの主な特徴
クラウドレジ導入のメリットは事務作業の効率化だけではありません。
売上分析機能や予約台帳、在庫管理、顧客管理機能などが付いた商品もありますのでクラウドレジだけでトータル的に店舗管理をすることも可能となります。
また、大きな機械も不要となるのでレジカウンターを有効に活用できます。
コストについても各商品とも従前のPOSレジに比べて非常に安価です。
現状ではデメリットは特に見当たりませんが、強いて言えば導入時の初期設定が必要なことです。
これにつきましては弊社がお客様の実情を踏まえた提案やサポートをさせていただいております。
3.ビジネスチャンスの可能性
クラウドレジは新しい分野であり、様々な業界の大手企業が新規参入してきています。
大手企業の保有する膨大な顧客情報やサービスとの連携も今後大いに予想され、導入先のビジネスチャンスとなる可能性を秘めている点も見逃せません。
導入のご検討の相談等は当ホームページお問い合わせフォームからどうぞ。
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