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年末のご挨拶と継続地代の実態調べのお知らせ

投稿日2024.12.27

更新日2024.12.26

間もなく令和6年も終わってしまいますね。既に多くの皆様と年末のご挨拶を交わさせていただきましたが、今年特に多かったのが、「来年からは年賀状を失礼致します」というご挨拶でした。

確かに、1.紙・配送に伴う環境負荷もありますし、2.郵便料金の大幅値上げもなされました。
また3.コミュニケーション手段も、住所を基本とする手紙・ハガキから、ネットに移行してきたこと、特に、今年もインボイス対応・電帳法に悩まされることが多い一年でして、せっかく変わるならまとめて電子化する方向に舵を切った皆様も多かったのではないでしょうか。

ただ、案外効率化と思いきや、作業が増えてしまったといった経験も経ながら、どうにか慣れていかざるを得ないような感覚を覚えた年でもありました。
こういった中では、年賀状にまで労力が回るはずもなく、また慣れてしまうと紙の書面が存在することにむしろ煩わしさを覚えるという感覚の変化もあるのかもしれません。

そんな中、株式会社横須賀不動産鑑定事務所でも、来年からの年賀状の郵送は取りやめさせていただく方針としました。年始のハガキでのご挨拶はなくなりますが、横須賀G通信などで、年末年始のご挨拶は引き続き発信してまいります。横須賀グループでは、お客様とのコミュニケーションを第一に考え、今後とも、大切なご縁を紡いでいきたいと思います。

ところで、来年は3年に一度、株式会社横須賀不動産鑑定事務所が日税不動産鑑定士会より取り纏め役を任されている「(令和6年度版)継続地代の実態調べ」という書籍の発行年になります。
都内の借地・底地の地代水準の実態を調べた書籍になります。現在鋭意作業中ですが、1月頃には発行できればと考えております。

地代に関する、唯一無二のデータが得られる発刊物と自負しておりますので、ネット全盛の時代でも、こちらはあえて紙の書物としての発刊にこだわって参ります。継続地代の資料として裁判所等でも重宝されている資料となっておりますので、今も昔も変わらず、紙でいきたいと思います。

もっとも、内容はより多角的な分析を取り入れ、年々充実させていっております。2月頃から本格的に東京都不動産鑑定士協会で販売を開始いたします。どうぞよろしくお願い申し上げます。

来年が皆様にとって素晴らしい1年であることを祈念して年末のご挨拶とさせていただきます。

株式会社横須賀不動産鑑定事務所 代表取締役 林達郎
税理士法人横須賀・久保田 代表社員 久保田一成

【休業のお知らせ】
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