年末のご挨拶
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今年もあと僅か、また新たな年を迎えることとなりましたが如何お過ごしでしょうか。
当グループも、日本経済の停滞もあって不況の波をまともに受けましたが、職員一同一丸となって、何とか前年に劣らぬ成績を維持することが出来ました。
これもひとえに皆様のご支援の賜と感謝しております。
1)特に、税理士法人の関与先の中には、合併・解散等により表舞台から降りた企業もあった反面、カタカナ産業が新たに増加したこともあり、件数は前年並みで推移しました。
2)また、当グループのホームページも、常に追加・補正により更なる拡大を図ったこともあってか、閲覧件数も51,000件をカウントされ、月3回のFAXNEWSも、5,500人の読者を擁することになりました。
そのためか、各分野にわたる質問が数多く寄せられ、回答作成に多忙を極めたことは、税理士法人としての役目をいささかなりとも果たしたと自負しているところです。
3)鑑定事務所にあっては、私が今年6月より日本不動産鑑定協会会長の重責を担ったことから、その分仕事の質・量共に増加し、多忙の日々となりましたが、幸い健康に恵まれたこともあって、我が意に添った処理がなされたものと思っています。
4)私は、今までに立川駅前、地下鉄中野坂上駅前、京王線聖蹟桜ヶ丘駅前、それに今回、川崎駅西口地区の市街地の再開発に関与し、その審査会の委員に任命され、12月13日ミューザ川崎の完成式典に招待され、感謝状等を頂戴しました(ちなみにミューザ川崎には客席2,000のシンフォニーホールという多彩なジャンルの音楽殿堂があります)。
いずれにせよ、歳入欠陥を補うための増税政策が一段と強まることから、景気の先行きの不透明感はまだまだ続くことでしょう。
こんな時こそ、自社の目的を支える基本的な価値観(コアバリュー)を持つことがサバイバル作戦に生き残る要諦であると痛感します。
当グループも新たな年2004年も更なる研鑽に励み、努力を致す所存ですので、変わらぬご支援の程をお願い申し上げ、年末のご挨拶と致します。
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